皆さんこんにちは、車検担当の高橋です。
今回はプラグ交換手順のご説明です。
プラグ交換は比較的簡単な部品交換で、
バイクを自分でメンテナンスしていらっしゃる方々は良く作業される場所だと思いますが、
簡単なゆえの意外な盲点や注意事項があることも確かです。
バイクを良くメンテナンスされていらっしゃる方も、
これから自分で簡単なメンテナンスぐらいしていきたいと思っている方も、
こちらを見ていただき少しでもお役に立てればと思います。

こちらが今回、プラグ交換をさせていただくカタナ750です。
画面中央に黒いカバーがご確認できるかと思います。
カバー2枚のちょうど真ん中にある、配線の伸びているキャップのような物がございます。
こちらがプラグキャップになります。
このキャップを手で取り外すと、プラグ本体が見えます。

こちらがプラグ本体になります。
プラグはそのままプラグソケットと言う工具で取り外すことが出来ます。
車載工具にも付いてきます。
取り外す前にここでひとつ注意点があります。
プラグを取り外す前には必ず上記の画像のようにエアーを吹いて、
ゴミやホコリを取り除いて下さい。
エアーが無い場合は、筆や歯ブラシで周りのゴミを必ず取り除いて下さい。

こちらがプラグを外した状態になります。
この部分はプラグホールと呼ばれる部分です。
ブラックホール!みたいな名前でなんだかかっこいい呼び名ですよね(笑)
しかし本当にブラックホールなんです。
何故かといいますと、先ほど上記で説明したエアでホコリやゴミを飛ばす作業をご説明しましたが、
ここにゴミやホコリが入ってしまうと、オイル交換をしたり、エンジンを開けたりしない限り取り除くことが出来ません。
しかもこのプラグホールから下は、エンジンの中枢部であるシリンダーやピストンにダイレクトに繋がっています。
そこにゴミなどが入ってしまうとシリンダーやピストンを傷付けてしまい、
最悪の場合エンジンオーバーホールになってしまいますので、
作業の際は十分注意して下さい。

こちらが取り外したプラグと新品のプラグになります。
ご覧の通り、中古品は黒く燻っていて使用限度を超えています。
こちらを新品に交換させて頂きました。
取り付ける際の注意点ですが、取り付けの際にはプラグを最初は手で回し、
ある程度までねじ込んでください。
最初からプラグソケットを使ってねじ込んでしまうと、
プラグホールのねじ山を壊してしまう場合がございます。
ねじ山を壊してしまうと、プラグが取付できなくなってしまうことと、
大きなな修理費を伴いますので、慎重に取付して下さい。
プラグ本体を取り付け後、キャップを元の位置に取付して作業完了となります。
車検業務ではこのようなサービスもパック内容によっては実施しておりますので、
当社に車検をお持ちの際はパックを選ぶご参考にしていただければ思います。
それではまた次回!お楽しみに。










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